ある日店長の職場に捨て猫が保護されてきました。その猫はその日の午後には殺処分されてしまう状況でしたが、猫好きな方に一時預かりしていただき命を繋ぎました。店長はこの猫に一目惚れし、引き取ることにしました。こんなに愛らしい小さな命を段ボールに入れて捨てるという人間の我儘に怒りと悲しみを覚えるとともに、こういう小さな命を保護している方々の活動も知りました。店長はうどん店開業にあたり、保護猫活動をしている方々に敬意を表し、売り上げの一部を寄附できないかと考えました。このよう経緯で店名を「ねこや」としました。猫好きさんもそうじゃない方も美味しいうどんをご賞味下さいませ!
店長ん家の猫(テツ)
店長ん家の保護猫「テツ」。